〜 覚書 〜
(背後注:かなり昔の設定です。現在は所々に変化が生じています。)

■主成分
99%ネタ、1%以下のシリアス。(と本人は主張)
実際は50/50くらいで後は気紛れなんじゃないだろか…

■背後的火精霊定義
思念の結晶体。「触れ得るまほろば」存在感の強さ=意識の強さ
「具象気体」とも言う。本体は炎ではなく、炎から生じた意識。
(炎は実体化した時に派生する副産物のよーなもの)
血もなし、涙もなし。骨もなければ筋肉もない。
彼はエネルギー摂取というのを必要としません。
何で生きて言われるかと言われると、酸素です(ぇ)。あとオーラというか目に見えないエネルギーのようなもの。
「生命」という概念が当てはまるか微妙なとこなのです…

というわけで彼に「重さ」はありません。彼の頭のなかに「重さ」の概念があんまりないので。
わかりにくいですが。彼が「俺の体重は60kgだ!」と信じていれば彼の体重は60kgなわけです。

とはいえ周囲から見たり触れたり感じたりしてる分には一般的な人型生命体と大差ないはず。
敏感な人とか知ってる人とかは何か感じるかも…

■その他自己ツッコミ
○どんだけ水に弱いのさ?
 →魔力を帯びた水でなければ、昔は耐えられたらしい。
  改造手術(略歴参照)の影響で今はやたら弱いです。
  思念体だから平気なんじゃないの、と言われるかもしれませんが。
  どっこい思念体とは言え彼の本質はやっぱり「火」なので、
  水に対する苦手意識は相当強いのです。
  大量に引っ被ると、綺麗サッパリ消えます。灰も残らないです。

○陽光に弱いのは何故?
 →魔島生まれで闇の眷属だからです。
  あと、火は昼間だと見えづらいですね。そんな関係。
  存在というより色が薄くなって、透けます。
  でもたまにその状態でふらついたりとかするらしい。危険な。

○飛べるの?
 →飛べないです。でも「浮く」ことは出来ます。
  火の粉が風に吹かれてひらひらするような感じです。

○「炎結晶化」とかやってるアレはなに?
 →自分の身体と同じ原理です。
  空中窒素固定装置(笑)に近いですが、あんなに性能よくはないです。
  せいぜいカードくらいしか取り出せません。

○物理的耐久力は?
 →包丁で切られたところで傷らしい傷はつかないです。
  でもこの世界、魔力帯びてない武器のが珍しいだろうし…
  とりあえず首切られたところで死なない…はず。
  精神的にダメージ受けそうですが。(そっちのが重症か)

○結局強いの?弱いの?
 →火精霊としての力はそんなに強くないです。
  一応それっぽく火は操れますが、大規模なモノは無理。
  キャンプファイヤー程度が限界でしょうか。

○今後変化する予定は?
 →多分に色々変化していくと思われます。
  基本構造と骨組みは数百年前に形成されていますが、覚えていない、知らないことというのは非常に多いので…
  その辺は今後の出会いや、受ける影響次第かな。